新潟 東総合スポーツセンター

2003年2月23日(日) 14時

対 OSGフェニックス
結果
新潟アルビレックス
92-69
OSGフェニックス

シーズン最終戦になってしまいましたが、初めて観戦する新潟アルビレックス(バスケットボール)の試合です。

前日の試合に負けたことにより、JBLスーパーリーグ8チームの中から上位4チームが参加できるプレーオフには、あと一歩及びませんでした。残念な結果になってしまいましたが、『今年からスーパーリーグに参戦した1年生チームに、無茶いっちゃいけねぇよ。』と言いましょうか、まあ、日本一の栄冠は来年にとっておくと言うことでよろしいのではないでしょうか。

それにほら、サッカーアルビがJ2で優勝してJ1へ昇格。それに続いてバスケアルビが日本一に。という筋書きができたわけですしね。うーむ。考えただけでしびれます。

さて、本日会場の東総合スポーツセンター。

早めに行けば駐車できると思い、開場の一時間前の10時に到着。車は簡単に停められましたが、しばらくすると行列がごらんの通りです。11時までに1000人は並んでいたと思います。


さて開場です。 まずは席をとりあえず確保。で、いつもの私の習性で、あちこちうろうろと歩き回ります。まるで野良犬かなにかだな。

ところで、席の位置なんですが、どのあたりが良いのかわからなかったので適当に場所取りしました。 しかしこれが実はとんでもなく大ハズレを引いてしまったことに後で気づく。

12時から新潟と福井(だったかな?)の中学生選抜男子の大会があり、アルビの試合は14時から。

さて、この中学生選抜の試合なんですが、地元の利もあったのか、新潟がほぼ圧勝。相手は中学生なんだからひいきせずに平等に応援してあげれば、、、などという生ぬるい感情は持っていません、大人げ無いぞ新潟ー。

選手紹介の時から音響まで加わって新潟選抜を露骨にひいき。もーしーかーすーるーとー こういうのに嫌悪感感じる人もいるかと思いますが、私はこれこそ学校じゃ教えてくれないリアルな社会体験をおめでとうと言いたいです。

世の中は学校で教えるほどに平等ではないのだよ。学びたまえ。はっはっは。

さて、すごい勢いで席が埋まっていく東総合スポーツセンター。中学生の試合が終わるころの13時に来た人は、もう席がありません。立ち見です。この日最終的に観客は3500人でした。

試合開始前のセレモニー。

いきなり会場の照明が落とされ、音楽とともにスクリーンに映されるCG映像。バスケットコートから羽ばたく白鳥といったイメージの、30秒ほどの映像でしたが、なかなかすばらしくかっこいい映像でした。
あれはわざわざこの試合のためだけに作ったんでしょうか?

さて、スタメン発表の後で試合開始。会場も大盛り上がり。

最初の1分ほどは互いに探りあいのような状態だったものの、一気にアルビペースへと突入。相手を0点に抑えたままで、次々にシュートを決めていくアルビ。
OSGはシュートを全く決められず、なんと開始6分40秒間無得点。バスケットとしては常識的にちょっとありえないほどのもたつき。すでにアルビは18点入れていました。

この日私の目を奪ったのは、アルビのグレッグ・ストルト選手。彼がリバウンド率でリーグトップを獲得したというデーター的なことは後から知ったのですが、とにかくリバウンドをひょいひょいと奪い取ります。
そしてそれを起点として、庄司選手が華麗に、、、、

うっ、、、

がっ、、、

がふっ。どさっ(←血を吐いて倒れた音)

すみませんもうだめです。やはり試合レポートは私には無理がありすぎです。 というか、私に試合レポートを期待してませんよね。

では安心してレポートはここまでで終了。

試合レポートはARさんのこちらにお願いいたします。(いや楽チン・・・って殴っ!)

ちなみに試合は93-69で圧勝。
結果、シーズン6位となりました。

はいレポート終わり。

さて、ネタに入ります(おい)


先に述べた、この日私の席とり大失敗の理由。

そのいち

私の右側に座った家族。おばあちゃんと4-5歳くらいの女の子2名と父親。
女の子たちが、 「わかーんなーい。つまーんなーい。」とうるさいです。

タイムアウトや休憩時間のたびに「おわったの?帰るの?」とぐずってます。

結局3Q終了後に去っていきました。

立ち見のお客さんが大勢いる中で私の隣に4つもある空席。なんだか居心地悪かったです。

そのに、
最悪だった左側

中学1-2年生くらいの男の子とそのお父さん。

----2月22日(土曜)夕方。 松浜に住む佐藤家(仮名)の夜-----

母 『お父さん!最近ひろし(仮名)がナニを考えているのか全くわからないのよ』

父 『うーん。あの年頃は難しいからなー。ほっとけ』

『冗談じゃないわよ。あなたったら仕事仕事でひろし(仮名)のことをほったらかしなんですもの。私だって困るわよ。』

『(新聞紙を広げながら) なにを言っているんだ、ひろし(仮名)の教育はお前に任せているだろ』

『むきーっ! 冗談じゃありません。ほら、あした"にいがたあるびれっくす"とかいうバスケットの試合があるっていうからチケット二枚買っておきました。あなた、明日ひろし(仮名)を連れて行って、親子の交流してきてくださいな。お願いしましたよ』

『。。えー。日曜日はゴルフが、、』

『えー じゃありませんっ!』

という事情で、しぶしぶ息子を連れてきた健三(46歳サラリーマン)

------以上。私の想像---- が座っておりました。(いやまた、説明くどすぎ)

この親子の頭上には、最初から最後までどんよりとした雨雲が漂ってました。
全然会話がありません。華麗なプレイが決まっても歓声どころか拍手ひとつしない。
息子にいたっては本当に試合に興味なさそうで、タイムアウトなどでちょっとでも試合が中断すると、持ってきた漫画を取り出して読み出す始末。

お前ら金払っていったい何しに来たっ!200文字以内で簡潔に述べろっ!

シュートが決まるたびに一人で「っしゃぁー!」てガッツポーズしていた私も、あまりにこの親子の冷ややかな空気に当てられて、しおしおにしぼんでしまいました。けっ!

そんな他人はほっとけと思うかもしれませんが、あまりに異質な空気を放っていたために無視することができませんでした。まるで暗黒のブラックホール。

この親子のダークフォースに飲み込まれた て敗北感でいっぱいです。 ごめんよオビ・ワン

やはり盛り上がって観戦したい場合は、それなりに盛り上がっている場所を選ばないと無理がある。と、改めて自覚したのでした。

他のねた1

他のネタ2
客層

バスケット部員と思われる中学生がとても多かったのは予測の範囲でしたが、小学生くらいの女の子がとても多かったのが驚きでした。

そして、試合中は彼女たちが立ち上がって、ものすごく一生懸命に応援していました。 こうやって子供たちが声援を送る新潟アルビの盛り上がりを見ていると、率直に将来が楽しみと思えてきます。


私の目の前のこの子達が、がんばって応援してました。

もともと新潟はバスケが盛んな地域ですからね、ほんとうに10年後くらいが楽しみです。

最後。

アルビチアリーダーズは妙に生き生きとしていました。

やはりどどーんと大きすぎるサッカーのピッチ上で踊るよりも、コンパクトなバスケコート上の方が似合っているのは仕方の無いことですね。

実際、バスケではサッカーと違ってチア達は試合中も大忙し。ダンスや観客のコール誘導でとても重要な役割を持っていました。

ということで、チアリーダーズファンの方は絶対にバスケアルビの試合は見逃せません。ぜひ行きましょう。(おまえ、よく観察してきたなという突っ込み可)


試合終了間際。サポーター有志の方が自前で用意したオレンジの紙テープが配られ始めました。

私自身はもらえなかったのですが、ぜひこのテープが投げられる瞬間を撮影しておこうと、いったん席を立ち、よさそうな場所に移動し、カメラを構えていました。

試合後の、チーム一同がそろってのセレモニー。廣瀬監督のコメントが終わると同時に投げ込まれた紙テープの光景がこれです。

背後から投げられたテープに気づき、ナニゴト? と驚いて振り向く選手と、はしゃぐチアリーダーたちがかわいいです。

紙テープ

さあ、来期は日本一に向かって、
がんばれ。日本初のプロバスケットチーム。新潟アルビレックス!

と、きれいにまとめてみました。

さあ、いよいよサッカーだっ!