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まずは。
からの引用。

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2002.10.21
本日のタイトル
「ブレーキの無い機関車」

てことで、都合つきました。
ちゃきんさん。
大分行き決定。
先ほど滑り込みで申し込んできました。新潟交通アルビレックス応援バスツアー。 別名 弾丸ツアー
22日17時半新潟発。23日13時大分到着
片道20時間。
行くこと自体がネタです。
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さて、詳細は上記のとおりですが(詳細になってねーよ)。前もって策は巡らせておいたものの、正式に決定したのは出発日前日という対大分戦。アルビ観戦バスツアー。
あわてて新潟交通に電話で予約し、夜にお金を払いに行きます。金額は18,500円也。 そのバスの行程をちょっとここに書き出しますと、
10月22日(火)
17:30 新潟市万代バスセンターを発車。新潟西ICから高速道に入る。三条・長岡・上越で途中乗車の人を拾いながら一路大分へ。(つまり、新潟市から大分市までの間はすべて高速道路。ひとつも信号機無し)
10月23日(水)
13:00 大分市営陸上競技場到着。(自由行動)
19:00 大分トリニータvsアルビレックス新潟 キックオフ
22:00 新潟に向け出発(21時の試合終了直後は混雑のためバスが競技場から出られなかった)
10月24日(木)
17:30 新潟市万代バスセンター到着
と、まあ大ざっぱにはこのようになりました。 長い時間の遠征でしたので、まあそれなりに書くことは多いです。
Webに載せるのですから読む人にとっておもしろくしたい気は充分にありますが、自分にとっての記録の意味もあるので、今回はだらだらした小学生の遠足作文のようになるでしょう。適当に読み飛ばしていってください。

時間の読みを間違って余裕無くバスセンターに到着。あわてて手続きをしてバスに乗り込む。
新潟交通の職員の方5名くらいに見送られてバスは出発しました。さあ、これから約20時間。キアイの始まりです。
バスは後部に冷蔵庫とトイレもついた二階建て風のバス。ただし、トイレはタンク容量が小さいため基本的に使用はしないでくださいとのこと。あくまで非常用だそうです。足下は広々としておりなかなか良かったです。
参加者は27名。運転手が3名と添乗員が1名。名前こそ存じ上げませんが、スタジアムやバスツアーで何度かお会いした見覚えのある方がちらほらといます。
平日を三日間も使うわけですから学生が多いかな?と思ったのですが、二十代後半くらいから六十代後半くらいまでの幅広いメンバー層で男女半々くらいでした。
申込用紙を見ると最小催行人数25名で、達しない場合は14日前までにご連絡と書いてありますが、すでに書いたように私が申し込んだのは出発前日です。で、人数は最終的に27名しかいなかった訳で、、、。
つまり分かりますね?
受付の女性に聞いたのですが「もう、どんな少数でも実施します」という事だったらしいです。
へたすりゃ数名のバスツアーになる可能性もあったわけで、新潟交通さんもほとんど商売抜きでやっておりますなぁ
高速に乗り、途中乗車の人をピックアップしながら大分に向かうバス。 で、さぞやバスの中は勝利に向けて盛り上がってるのだろうと思いの方もいるでしょうが、実際はとても静かです。
平均年齢高かったですし(笑)それに、最初からテンションあげていたのではとても体力が持ちません(^^;
どなたかが持ち込んできていただいたアルビの試合のビデオを見ながら21時には消灯。どう?とても健康的でしょ(^^;
酒もあらかじめ用意してきた一部の人以外は飲んでなかったですしね?
え?おまえは当然飲んだんだろ?
いえいえ、私は「買い忘れた」ためにシラフでお行儀よく寝てました。
下関
関門橋
ごらんよ母さん。あれが九州だよ。

さて、正直者のちゃきんさんはここで白状いたします。
この世に生まれて3●年です。歳をとりました。よぼよぼ。。
この日私は一皮向けましたね。なぜかといいますと、、、
ええっ!! 本州・九州てこの程度しか離れてなかったのー?!
すみません。ネタじゃありません。ほんとに知りませんでした。もっと、向こう側がうっすらとかすむ程度には遠いのだと(感覚的に言うと、上の写真の左側の岬?くらいの距離かと)、そう思っておりました。いやー、勉強になりました。さあ、皆さも告白しましょう。今まで勘違いしていたあんなことこんなこと。(笑)


おー。ビッグ愛だー。
それにしてもなんで今日はこっちじゃないんだー。ブツブツ
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バスは約二時間ごとにサービスエリアで15分の休憩。朝食時は40分の休憩。などと、こまめに体を伸ばすなどして気分を入れ替えることが出来たので、結論を言いますとそれほど20時間バスの旅は苦痛ではありませんでした。

さて、12:30。いよいよバスは本日の試合会場である大分市営陸上競技場に到着します。バスはそのまま競技場内駐車場に駐車。
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ここからキックオフまで約6時間あります。せっかくですから昼食がてら大分市内見学に出ることにしました。
さて、計画的な人ですとあらかじめガイドブックやインターネットを駆使しておもしろそうな場所を調べておいて、タクシー・バスなどで目的地をまわりますね。
では、ここで質問です。
私は計画的・効率的な行動をする人間でしょうか? あ。そこのあなた、光の速度で回答しましたね。えぇ、その通りです。
実はね、私は子どもの時から夏休み前が憂鬱でした。
夏休み最後が憂鬱なのは当然として、夏休み前もイヤだったんですよ私は。なぜかと言いますと、ほら、ありませんでしたか?「夏休みの学習計画」の提出とか。
あれが私は全然ダメ。
イライラしながら日割り逆算で立てた計画も単なる机上の論理に終わるのがオチで実行なんてしません。ついに中学三年の時には「実行しない計画は立てるだけ時間の無駄です」と計画表提出を拒否しました(実話) やな生徒だ(爆)
あ、話がそれましたね。いつものことですが(笑)
で、大分市内見物です。
私の観光手段は大学の時に一人で40日程度西ヨーロッパふらふらしていたときに確立しました。それは
「ひたすら歩くバスもタクシーも緊急時以外使わないとにかくひらすら歩く迷うと危険な場所以外は地図すらもろくに見ないでとにかく歩く分岐点に来たら【んー。たぶん方向的にあっち。。。だと思う。。うむ。そうに違いない】とあえて迷うがごとくなめちゃくちゃな歩き方をする」
という、ひたすら自滅的観光方法。
もともと観光名所にはさして興味がありません。
「ひたすら歩いてその土地の雰囲気を味わう」事が主目的なので、以前にも書きましたけど「ここはいったいどこ〜?」と迷うことも旅行のスパイスの一つなんですね。私には。
で、ふらふら徘徊しているうちに、「おおっ!これはすばらしいっ」という名所旧跡に巡り会えれば、それはバス・タクシーで計画的ピンポイントに訪れるよりもより深い感動が味わえる。と言うわけです。
計画的に無計画な行動をしているのですよ。分かります?(ウソ)
て、わけで、「大分駅はあっち」の標識を目当てに歩き出す。さあ、どんな感動的出会いが待っているんだ?大分っ!
結論。
特に何も無し。大分市。(殴)
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い、いえ。申し訳ありません。>大分市民の皆様
何も事前勉強せずに競技場から駅まで歩いただけですから、面白そうなものにナニもぶつからなかっただけ。。。ですよね。(^^;

がんばっております。大分市

大分城跡。 で、間違いないですよね(^^;
物覚えの悪い人はきちんとメモも取っておきましょう(爆)

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そもそも競技場から大分駅って遠いのね(^^;
歩きすぎて腹が減りました。
昼飯も食わずにすでに14時を過ぎてます。 なので、「ぶらり・感動。足で探す感動の旅。大分」はとっとと諦めて、素直に金で感動を買うことにする。
せっかく来たのだから、噂に聞く「関アジ・関サバ」を食うっ!
でも、どこに行けば良いのだろうか?

うろうろしているうちに、こんなお店を発見。ちょっと派手だが入る。
店内。客1人も無し。
不安になる。もしかしてはずしたか?(まあ水曜日の14時だしね)
壁の品書きを見る。
「関アジ定食・・・時価」
「関サバ定食・・・時価」
時価。。。。テレビでは見たことがあるぞ。
時価。。。。今まで3●年間生きてきて、実は未だに食ったことのないもの。それは時価。
冷や汗がたらーり。
なんでだ?所詮はアジだろ?サバだろ?アジが時価?サバが時価?高いのか?そんなに高いのか?
大丈夫なのか?おれの財布。
おそるおそる店主に聞く。あの、、、関アジ定食、いくらですか?
と、ここまで書いたところで体調崩したので中断です(幾分ホント)
後につづく。
次回までのクイズです。
さて、関アジ定食。これに生ビールつけて、ハウマッチ?


アジの刺身というと、ペラペラなものしか知りませんでしたが。見てください。写真。
刺身の、縦だか横だか分からないくらいに身が厚いです。
ところでこれサッカー観戦記なの? というつっこみ不可。

さて、上記をアップしてからかれこれ二週間経ちました。では、続きを、、、(こういうのをダメなニンゲンといいます。良い子は見習わないように)
では続きいきます。
店のオヤジ。。といっても私よりも若い感じの人だったが、が、答える。
「3800円です」
げ。。。詰まるところアジの刺身定食が3800円である。これは高い。
ちょっとめまいがしたが、すでにアルビユニを着て正体ばればれの私は、ここで値段の高さにびびって店を出るようでは新潟の恥さらしである。ナニをいまさら恥じもクソも、、ではあるが、それはそれ。これはこれ。
「苦しゅうない。それをもって参れ」
出てくるまでの時間、ちょっと自分の人生を反省したりしてみる。
できあがって膳を出すときに店主の一言
「ホントはね、関サバの方がおすすめなんですけれどね、、」
って、そういうのは先に言え
さて、食事を終えてからまたテクテクと歩いて競技場まで戻る。まだまだ時間はあるので途中で喫茶店に入ってコーヒーを飲んでいると、私のユニ姿を見る視線がさくさくっ と刺さり始める。あぁ快感♪
でも、話しかけてくる人とかはいませんでしたね。別に噛みつきはしないのにー
さあ、キックオフまであと三時間。いよいよ競技場に向かうことにする。
まだ開場前だが、おお。さすが並んでいますねー

売店のオヤジが話しかけてきて、しばしお話。
今日は平日とは思えないほどの並びっぷりらしい。しかし、このオヤジ、ずーっと私と話していたけれど、お店いいのか?完全ほったらかしになっているぞ。

キコさんとご対面。
お土産の交換をいたしました(と言うか、私は単に勝ちの種をいくつか持っていっただけでしたが(^^;)。いただいたお菓子、大変おいしゅうございました。ありがとうございます。
キコさん曰く、私の印象は『書き込みから想像していたのと全く違う人ですねー』との事ですが、はい、インターネット以前のパソコン通信から数えるともうかれこれ8年間。ネット上で知り合った人にはほとんど例外なく言われ続けています。
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さて、すでに何度かアウェイ観戦はしておりますが、はっきり言って9月以降の試合では「なんだ?ここはアルビのホームか?」と失礼なことを言いたくなるようなものばかりでした。しかしさすがにこの日は違います。
そういえば、バスから降りたとたんに警備員が走ってきて、「今日新潟からどのくらい来るんですか?」と、とても不安そうに聞いてきましたが、新潟から1200km離れた場所でしかも平日です。いくらなんでもそんなに大勢のアルビサポが来られるはずがありません。
大分側はJ1昇格への大一番の試合ということで当然たくさんの観客が詰め掛けています。
いつもはタスキエリアから少々離れた場所で観戦している私ですが、この日は周りを埋める13000人のトリニータサポに対してアルビサポは50人です。分散して観戦している場合ではありません。必然的に皆が集まり、ついにちゃきんさんタスキデビューです。もうこうなったら90分ジャンプし続けますよ。ええ、もういいです。好きにして。
アウェイで試合前によくやる相手への挑発行為。この日は大分の異なるサポーター団体の応援がかぶってしまった瞬間を見逃さず突っ込む。「応援バラバラ」コールに、我々の周りの人から鬼気迫る「うるせぇ。黙れ新潟」が飛び、小心者のちゃきんさん。ちょっとちびる。
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こーゆー時は、ファイト一発。酔っ払ってここは新潟だ!と思い込む作戦始動。実はこっそり持ち込んだ(缶持ち込み禁止)缶ビールを紙コップに注ぎ変えて、、、

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トイレに行って用を足して出ようとすると、前置きもナニもなしに唐突に話しかけられる。

おそらく拉致問題に絡めた質問なんだろうけれど、正直こちらは良い気はしない。平静を装って「いえ、北朝鮮代表として出場するくらいだから帰化してないはずですよ」と答えたものの、内心は「おめー、ホントはナニが言いたいんだ?あぁん?」と襟首つかみたくなったのは事実。

試合内容はあまり思い出したくない。
と、いうか、すでに試合から4週間経とうとしている今頃に書いているのが根本的に間違いなんですけれどね。
さて、キックオフ。
タスキの中で飛び跳ねるちゃきんさん。。。 しかし、3分で跳躍出来なくなって単なる屈伸運動に(爆)
すみません。負けたのは私の気合が足りなかったからかも知れません。
と、気づくとピッチに転がっている船越選手。
ボールとは全く関係ない場所で転がっているものだから、我々も全く原因が分かりません。だれかに押し倒されたのか?と、よく分からずに騒いでいました(^^;が、それにしても船越の様子が普通ではない。
必死で立ち上がろうとしてもがく。。。
しかし、がくっ といった感じで崩れ落ちる。
それを何度か繰り返す。
ベンチに向かってバッテン印を出す船越。悲鳴が上がるアルビ側。
担架に乗るとき、怒り狂ったように手元にあったドリンクボトルを叩きつけて悔しがっている。
はじめは、あれほどの激しい悔しがり方の意味が分からなかったのですが、後日新潟に戻ってからビデオを見直した人の書き込みでは、走っている最中にいきなりがくりと崩れるように転んだのだそうだ。
船越選手、痛恨の「アキレス腱断裂」全治三ヶ月。サッカーが出来るようになるにはさらに日が必要だろう。あまりに痛い負傷である。
完全に予定が狂った新潟。しかし、敗因はそれで済まされるようなことではない。
とにかくアルビの攻撃が「おっかなびっくり」の言葉で済んでしまうようなビビりっぱなし。ボールを奪っても左右にパスを繰り返して無駄な時間を浪費しているうちに、がっちりと大分に鍵を掛けられてしまう。
わずかなチャンスを狙ってでもシュートを打つべきなのにそれも出来ない。たまらずに「シュート打て!」のコールが沸く。
最後に神田選手の意地の1点があったもののまさしく焼け石に水。完敗。

肩を落としてバスに戻る我々に、たくさんの大分サポーターの方から「がんばれよ、大阪倒して一緒にJ1行こうぜ」と声を掛けていただきました。本当にありがたかったです。

今回のパノラマ。露出にばらつきがあって、結局全体を暗くせざるをえず、出来が今ひとつふたつみっつくらいです。開場してすぐなのでこちら側がガラガラですが、試合時にはほぼトリニータサポに埋め尽くされており、360度アウェイに緊張いたしましたです。

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